BMWのミニバン「アクティブツアラー」次期型はグリル＆ボディが拡大

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■新開発フロントホイールドライブプラットフォーム「FAAR」を採用 BMW初のミニバン「2シリーズ アクティブ ツアラー」の次期型プロトタイプをカメラが捉えました。 BMW 2シリーズアクティブツアラー 新型プロトタイプ 次期型では、「1シリーズ」新型と共有する新開発「FAAR」フロントホイールドライブプラットフォームを採用、ホイールベースが延長されます。またフットスペースの充実が図られるほか、軽量化とバッテリー電動オプションを含む電動パワートレインとの互換性の改善をもたらすはずです。 BMW 2シリーズアクティブツアラー 新型プロトタイプ 厳冬の北ヨーロッパで捉えた最新のプロトタイプは、偽装パネルで完全にラッピングされ、デザインの詳細は見えていません。 しかし、キドニーグリルが拡大されているほか、角張ったショルダーライン、高いフロントノーズが確認できます。またサイドミラーがAピラーからドアへ移動されるなど顕著な変更が見られます。 BMW 2シリーズアクティブツアラー 新型プロトタイプ コックピット コックピットには、デュアルディスプレイ、ワイドスクリーンインフォテインメントシステム、…
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