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マツダ「伝説の開発者」3名の生トークが聞ける無料イベントは何があっても行きたいレベル!【クルマ塾】

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コネクテッド技術やシェアリングエコノミー、自動運転やEV化など自動車業界に幾重にも変革の波が押し寄せてきています。

新しいテクノロジーを知り活かさなければ時代からこぼれ落ちてしまいそうに感じる昨今。ともすれば、これまでのクルマ作りが古い価値観として隅に追いやられてしまうがごとき変化のスピードの速さに、旧きを愛する自動車ファンにとっては少々息苦しい時代がやってきたようにも感じます。

そんないまだからこそ先人の意見に耳を傾け、自動車とは何たるかという足もとを見直す時期なのかもしれません。技術ももちろん大事ですが、根底に流れるクルマ作りへの深き知見と思想。それらは、過去に学ぶしかありません。いくつかの自動車メーカーは、ヘリテージの大事さに気づきはじめています。

しかし一般ユーザーの立場としては自動車開発の歴史に触れられる機会はそうはありません。蔵書をひもとくか、インターネット上の二次情報を調べるくらいでしょう。残念ではありますが、すでに語り尽くされた内容をトレースするしかありません。

しかし、もっとリアルに自動車史を体感できるとしたらどう思われるでしょう。実際に開発にたずさわった著名エンジニア&デザイナーさんによる生トークが拝聴できる機会が用意されているのです。それもかなり、魅力的な内容で。

主催するのは「クルマ塾」という団体。「永年に渡り自動車の発展と、人々の生活との関わりをつぶさに見つめてきた自動車ジャーナリストを中心に構成される非営利組織」であり、実行委員は自動車メディアを支えつづけてきたエディターや元出版社のボードメンバー、ジャーナリストなどにより構成されています。

これまで、自動車メーカー広報担当者を対象としたインナー向けイベントを皮切りに、東京モーターショーでは自動運転とEVに関するディスカッションを主催したりと積極的な活動を行ってきたクルマ塾。

その根底にあるのは、自動車メーカーやメディアによる「ビジネス視点」ではなく、あくまで生活者の視点でクルマと生活のあり方を考えながら、クルマのある生活へ興味・関心を持ってもらうことでより豊かなモビリティ社会の創造に寄与していきたいという崇高な思いです。

そのクルマ塾が新たに仕掛けるアクションが「レジェンド講演会」というイベントなのです。

3月16日に開催される「マツダのレジェンドたちから学ぶ」と題されたイベントは、自動車ファンなら誰もが知る、錚々たる面々が参加する講演会です。驚くことに、偉大なるレジェンドの肉声で語られる講演が、入場無料で楽しむことができます。講演は、3つの単元に分かれています。参加される講師を紹介します。

まずは、福田成徳さん。1962年にマツダ(当時は東洋工業)入社後、初代ファミリアシリーズのチーフデザイナーに就任。その後はサバンナやグランドファミリアのデザイン主査、FFカペラなど数多くの主要車種のエクステリアデザインを担当。マツダが乗用車メーカーとしての立ち位置を確固たるものにしていく軌跡をデザインで支えてきたレジェンドです。

全チャネルの統括的な立場も経て、ピュアスポーツFD・RX-7の先行商品デザイン、ミニバンの始祖・MPVの先行開発、水素ロータリーの提案モデルHR-Xなど現在にもつながる斬新なエンジニアリングにも携わっていました。

そんなヘリテージをデザイナーとして見届けてきた福田氏は現在の自動車産業に何を感じ、語ってくれるのでしょうか。語っていただくテーマは「マツダ・デザインの流れ」です。

ふたりめは、小早川隆治さん。親子二代・自動車開発の血脈を持つサラブレッドであり1963年入社後は、当時開発がスタートしたばかりのロータリーエンジン研究部に配属。故・山本健一氏のもと実用化へのハードルを油まみれになりながらもクリアしていくなかで、ロータリーの世界展開を指揮し市場を切り拓く偉業を成し遂げました。

伝説のドライバー、ポール・フレール氏とも親交を深め、動的性能で個性を打ち出す現在の「Zoom-Zoom」戦略にも続く礎を築いた人物です。著書も多数上梓しており現在でもジャーナリストして活動。「ロータリー・スポーツよ永遠に」というテーマでどんなこぼれ話が開陳されるか興味津々です。

3人目は、ロードスターフリークにはおなじみのカリスマ、貴島孝雄さんです。1967年入社後は商用車セクションに所属しシャーシ開発、ル・マン24時間などモータースポーツ現場を経てNB&NCロードスター、RX-7の開発主査をつとめ、理想のスポーツカー実現への確固たる理論と、それを実現させるためのストイックなまでの姿勢は内外に多くのファンを生んでいます。

現在は学生へ向け教鞭をとりながら、ものづくりに対する貴島さんが現場で学んだ思想の継承をつづけています。

「人馬一体スポーツカーの理念」という、貴島理論の真髄をぜひナマで聞いてみたいテーマです。

こうした、マツダファンならずとも垂涎の講師陣。かならずや自動車史に名を残す、いやもうすでに残しているリビングレジェンドたちにふれるまたとない機会。講演は3時間ですが、おそらくみなさんお話し好きのみなさんですから時間いっぱいまでたっぷり楽しめることうけあいです。昔話に終わることなく、未来へ向けてのためになるお話も聞けるはずです。

「塾」「講演会」とは名がついていますが、おそらくはお堅いイメージではなく参加者とも距離感の近いアットホームなトークショーになるはずです。こうした講演会は3月以降も毎月実施される予定。楽しみにしておきましょう。

■日時:2018年3月18日(金)13時~16時(12時半開場)

■場所:マツダR&Dセンター横浜(神奈川県横浜市神奈川区守屋町2-5)

※入場は無料ですが、事前の登録が必要です。

詳細はこちら

https://rev-m.com/kurumajuku/

(Kaizee)

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Source: clicccar.comクリッカー

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