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ディーゼル車人気再燃、排ガス不正の印象薄らぐ マツダ、SUV「CX―8」発売1ケ月受注台数、目標の10倍

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1:ばーど ★:2018/02/19(月) 08:38:16.66 ID:CAP_USER9.net
国内の自動車市場でディーゼル車の人気が再び高まってきた。

 2015年に発覚した独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題を受け、16年の売れ行きは鈍ったが、17年は前年と比べて約10%増の約15万6000台と再び増加に転じた。自動車各社はディーゼル車の品ぞろえを増やしており、競争が激しくなっている。

 VWは2月、ディーゼルエンジンを搭載した乗用車「パサート」を発売した。排ガス不正の悪いイメージが残っているのではないかとの懸念もあったが、ディーゼル車人気を受けて投入を決めた。VWが日本市場でディーゼル車を販売するのは実に20年ぶりとなる。

 独BMWの小型車「ミニ」が17年に最も売れた輸入車になった要因の一つに、17年2月に全面改良したスポーツ用多目的車(SUV)「ミニ クロスオーバー」のディーゼルモデルのヒットがある。マツダが17年12月に発売したSUV「CX―8」はディーゼル車のみの設定だが、発売1か月時点の受注台数は月間販売目標の10倍となる1万2000台に達した。

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ディーゼル車の新車販売台数

マツダ「CX―8」

フォルクスワーゲン「パサート」

BMW「ミニ クロスオーバー」

2018年02月19日 07時29分
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Source: 新型車情報局

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