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位置付けとしては「CX-3」の後継に当たるはずだが、2ケタの数字の車名が与えられたのは、当面は併売されることと、車格としては微妙にCX-3より上のサイズ感ながら、すでに海外で「CX-4」が存在することが主な理由のようだ。内容としては、ひとあし先に発売された「MAZDA3」と共通性の高い新世代商品の第2弾となる。日本でももてあますことのないボディサイズであり、全高も1550mmを切るので機械式立体駐車場にも問題なく収まり、都市部で日常的に使うにも適している。
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