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ホンダがミラノショーで発表した新型CBR1000RR-R/SPは久しぶりの完全新設計モデル。狙いをサーキットに定めて徹底的に戦闘力を高めてきているだけに、多くの内容が盛り込まれている。今回はエンジンを解説しよう。 googletag.cmd.push(function() { googletag.display(“div-gpt-ad-1561714194564-0”); }); googletag.cmd.push(function() { googletag.display(“div-gpt-ad-1561714210239-0”); }); モトGPマシン・RC213Vと同じボア×ストロークを採用 新型CBR1000RR-Rの発表に際して、開発責任者の石川譲氏は「主戦場をサーキットに移しました。RR-Rはサーキットでこそポテンシャルの全てを出し切ることができます。エンジンはRC213Vと同じボア×ストロークを採用し、車体レイアウトの自由度を確保するために並列4気筒のエンジンレイアウトを選択しました」と語った。 新型CBR1000RR-R/SPは、全く白紙の状態から開発が始まり、R…
続きを読む>>ホンダ2020新型CBR1000RR-R/SP トリプルアール詳細解説【エンジン編】