三菱自動車は国内外の主力工場を刷新する。京都府のエンジン製造や愛知県の車体など国内全工場の能力を増強、輸出拠点としての役割を強める。中国でも増強、世界生産能力を1割増やし年150万台規模に高める。総投資額は250億円。2016年4月に発覚した燃費不正問題から陥った経営危機をコスト構造改革で乗り切り、成長路線にかじを切る。
日本経済新聞
今年投入した、エクスパンダーとエクリプスクロスの受注が好調のためらしいです。
エンジン生産を手掛ける京都製作所の二つの工場を3割増の18年度中に95万台程度、
岡崎、水島製作所は17年度中に年2万台、パジェロ製造も生産能力を高め、
国内の能力を1割増の70万台規模にするとあります。 中国、インドネシアでも同様に増強します。
Source: 新車速報 Car Drive