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ホンダが東京モーターショー2019で世界初公開したCT125は、“ハンターカブ”の愛称で知られる往年のCT110を現代の技術で復刻したコンセプトモデル。このデザインを担当したモデラーの鳥山英二さんに、外観上のポイントや気になる今後のことを聞いてみた! TEXT:Toru TAMIYA googletag.cmd.push(function() { googletag.display(“div-gpt-ad-1561714194564-0”); }); googletag.cmd.push(function() { googletag.display(“div-gpt-ad-1561714210239-0”); }); スーパーカブC125とモンキー125に続け! 1961年に開発された、米国市場向けのC100T(初代スーパーカブC100ベースのトレールバイク)が先祖とされ、1963年に54cc仕様のC105Hが後継機種として登場した際に、日本でもハンターカブC105Hとして発売。“ハンターカブ”という愛称の由来は、ここがルーツとされる。このモデルは、1960年代後半にCTシリーズへと進…
続きを読む>>ホンダCT125 開発者に聞く「モチーフは1980年代ハンターカブですが、新しさも盛り込んでいます」