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世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.19 「いちばん楽しめる排気量とは?」

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WEBヤングマシン

1993年、デビューイヤーにいきなり世界GP250チャンピオンを獲得した原田哲也さん。虎視眈々とチャンスを狙い、ここぞという時に勝負を仕掛ける鋭い走りから「クールデビル」と呼ばれ、たびたび上位争いを繰り広げた。’02年に現役を引退し、今はツーリングやオフロードラン、ホビーレースなど幅広くバイクを楽しんでいる。そんな原田さんのWEBヤングマシン連載は、バイクやレースに関するあれこれを大いに語るWEBコラム。第19回は、トライアンフの国際試乗会に参加してきた件と、マルケスのチャンピオン獲得について。 TEXT:Go TAKAHASHI 上質なエンジンで走りは変わる! 初めてのカルタヘナも安心 10月11日、スペインのカルタヘナで行われたトライアンフ・ストリートトリプルRSの発表試乗会に参加してきました。午前はツーリング、午後はサーキット走行だったんですが、結論を先に言ってしまうと、新型ストリートトリプルRSは素晴らしい出来栄えでした。 僕はもともとトライアンフの3気筒エンジンが好きです。2気筒のようにトルクは厚いのに、低回転域のドンツキは抑えられていて、なおかつ高回転域は4気筒のようによく…
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