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ドイツ・ホッケンハイムリンクで10月5日~6日(現地時間)、ドイツのツーリングカー選手権であるDTMの最終戦が2日間に渡って開催されている。このレースに、DTMの歴史上初めて日本の自動車メーカーのレーシングカーが参戦している。日本から参戦しているのは、SUPER GTのGT500クラスに参戦しているジェンソン・バトン選手(1号車 Honda NSX-GT)、松田次生選手(35号車 MOTUL AUTECH GT-R)、平川亮選手(37号車 LEXUS TEAM TOM’S LC500)の3選手で、ホンダ、日産、レクサス(トヨタ自動車)がそれぞれ1台ずつとなっている。
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