スポンサーリンク

【試乗インプレ】BMWの新型「1シリーズ」(第3世代)に試乗。FF化したメリットとは?

スポンサーリンク

Car Watch

 日本における輸入車の販売比率に目を向けると、2018年は新車登録台数全体の約14%が輸入車にあたり、そのうちドイツ車が全体の約5割を占めている(JAIAブランド別輸入車新規登録台数の推移 参照)。ドイツ勢がシェアを伸ばしている理由の1つには、メルセデス・ベンツのAクラスやBクラス、BMWの1シリーズや2シリーズ、つまりフォルクスワーゲン ゴルフのライバルにあたるCセグメントのコンパクトモデルの拡充が挙げられるだろう。街乗りのしやすさと大人が十分に座れる後席、荷室の広さがバランスされたカテゴリーと言えるが、そうした中で、2004年にデビューしたBMW 1シリーズはBMWの“駆け抜ける歓び”が表現されたストイックな存在に映った。
続きを読む>>【試乗インプレ】BMWの新型「1シリーズ」(第3世代)に試乗。FF化したメリットとは?

スポンサーリンク
スポンサーリンク