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割安でも失うものなし? ボルボ・V60のハイブリッドなら「ローパワー版」が実はベストな選択だった

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clicccar.comクリッカー

●エンジンスペックが低めだけど、それは全く問題ではない 「理屈ではわかっているんだけどね。とはいえ、やっぱりちょっとはダルさを感じるんじゃないかなあ」 やっとデリバリーが始まったボルボ・V60のPHEV(プラグインハイブリッド)モデル「T6 TwinEngine AWD」。試乗にあたって心配したのはやっぱりそこでした。 「T6 TwinEngine AWD」のポイントは、従来からラインナップするPHEVのトップグレード「T8 TwinEngine AWD」よりもエンジン出力が少ないこと。 上位モデル「T8 TwinEngine AWD」に組み合わせるエンジンはターボとスーパーチャージャーでドーピングした排気量2.0Lの 4気筒で、なんと318ps/400Nmと超パワフル。シリーズ最高の出力です。そこへ87psのモーターを組み合わせているのだから、加速が遅いわけない。あまりの俊足ぶりに「エコなんだかよくわからなくなってくる」というのが正直なところだったりするわけです(真実は「アクセルを踏み込みさえしなければ燃費良好」)。 いっぽうで「T6」のエンジンは253ps/350Nm(モーター出力…
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