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ふと考えてみた。新型スープラの価格690万円は高いのか? あのクルマと比べるとどう!? 

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●690万円というスープラSZの価格は「高いけど高くない」? 17年ぶりの復活とか、BMWと共同開発とか、生産はトヨタもBMWでもない工場とか、歴代初の4気筒モデルがあるとか、ロゴの「S」はニュル(「スポーツカーの聖地」と言われるドイツの過酷なサーキット)のコーナーをモチーフにしているとか、クルマ好きの間ではいろんなことが話題になっている新型スープラ。いずれにせよ注目すべきは、自社開発・自社生産にこだわらることよりもこのタイミングでスポーツカーをリリースしてきたトヨタの心意気です。 アウディが「TTの次期型はない」と宣言し、メルセデス・ベンツも「SLK」を廃止する方向で動いているなどの状況を見てもわかる通り、はっきりいって昨今のスポーツカービジネスを取り巻く環境は厳しいもの。そんななか、完全自社開発ではないとはいえ、本格スポーツカーのリリースに漕ぎつけたトヨタはやはり評価すべきと思います。スポーツカーが「ない」より、たとえ他社と協業であっても「ある」ほうがいいですから。 ウインカーレバーが左側についているからダメ!なんて視野の狭いことを言っている場合ではないのです。 さらにいえば、自社…
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