WEBヤングマシン
東京モーターサイクルショー2019のプロトブースでは、数々の電動モビリティが展示されていた。なかでも注目を集めていたのが、ビーチクルーザーのようなスタイリングの電動バイク「Munro e-Bike」。原付き区分で最高時速50km、最大航続距離100kmという実用性の高さも魅力だ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 秀逸なデザインと高い実用性 プロトのMunro e-Bikeは同社初となる電動バイク。セミファットタイヤに流れるようなパイプフレームと、まるでビーチクルーザーのようなデザインが魅力的で、そのオシャレさはバイク乗りだけでなく、サーファーや自転車乗りなどの趣味人から人気を集めそうなほどだ。 注目したいのが、心臓部に据えられたVツインエンジン。実はこれ、左右のエンジンカバーに当たるところに1個ずつバッテリーが格納されているバッテリーケースなのだ。 “V”(バッテリー)ツインだなんて、座布団一枚上げたくなるくらい洒落が効いている。ちなみにバッテリー1個当たりの走行可能距離は50km弱なので、遠出にも十分使えることだろ…
続きを読む>>デザイン性抜群なMunro e-Bikeはインスタ映え必至【モチーフはクラシックインディアンレーサー】