2018年2月1日、カワサキがZ900RSカフェの国内仕様を正式発表した。発売日は3月1日で日本独自のグレーも用意される。価格はSTDのZ900RSより5万4000円~2万1600円の価格上昇分でビキニカウルはじめ専用パーツが装備されるのだ。
パールストームグレーは希少色
12月1日に発売されたZ900RSは黒と火の玉の2色をラインナップするが、人気は圧倒的に後者。Z900RSカフェは欧州と日本でしか発売されておらず、さらにパールストームグレーは日本だけのカラー。いずれ希少価値が上がるのはRSの黒とカフェのグレーに?!
「よりスポーティな雰囲気を高めたカフェレーサー仕様、Z900RSCAFEもラインナップする。専用装備としてフロントカウル、ブラック塗装仕上げのローポジションハンドル、カフェレーサースタイルの段付きシート等が装着され、車体色とグラフィックも専用となる。スタンダードのZ900RSとは一味違うオートバイライフが楽しめる」(リリースより)
Z900RSとの装備の違いは?
Z900RS CAFE専用装備
・カフェレーサースタイルのフロントカウル
・ブラック塗装仕上げのローポジションハンドル
・カフェレーサースタイルに合わせ短縮したミラーステー
・カフェレーサースタイルの段付きシート
・ヘアライン仕上げのサイレンサー、マフラーボディカバー、エキゾーストパイプカバー
・オリジナルカラー&グラフィック
・ヘッドライトハウジング上部の専用デカール
・エンジンカバーに採用された専用エンブレム
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Source: WEBヤングマシン