1月30日、トヨタはGAZOO RACINGより2018-19世界耐久選手権に 2005,6年のF1ワールドチャンピオン、フェルナンド・アロンソ選手が参戦することを発表しました。
アロンソ選手は1月25日から28日にフロリダ(アメリカ)で開催されたデイトナ24時間レースに参加すると、レース後には今年のル・マン24時間レースへの参戦は「60:40で参戦の方向」と語っていましたが、今回参戦が実現しました。
今シーズン、アロンソ選手はセバスチャン・ブエミ/中嶋一貴の両選手とTS-050 Hibridの8号車を走らせます。なお、2018シーズンのF1グランプリと重複しないレース全戦への参加が予定されています。
発表に際してアロンソ選手は、
「初めてル・マン24時間レースに参加することに非常に興奮しています。 長い間参戦をの野望を温めていたレースでした。 耐久レースはフォーミュラーとは異なる分野ですが、デイトナで初めて堪能しました。セバスチャンとカズキは非常に経験豊かな耐久ドライバーで一緒に働き、2人から学びたいと思っています。短時間での修得を要求されるでしょうが、この挑戦を待ちきれません。」
とコメントしています。
(川崎BASE)
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Source: clicccar.comクリッカー