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BMW 「3シリーズ」に設定される最強モデル、新型「M3」のコックピットを激写しました。 キャビン内にはセンターにタコメーターを配置する専用12.3インチデジタルインストルメントクラスタ、その横には8.8インチのインフォテインメントディスプレイ、3本スポークのMステアリングホイールを装備しています。 全体的に3シリーズの影響と強く受けたレイアウトを保持していますが、2つのディスプレイをつなぐ上部のダッシュボード形状が、段差を持つ3シリーズに対して一直線に伸び一体感を演出しており、スポーティな印象です。 また、センターコンソールとギアシフターは、カモフラージュで覆われており、M専用デザインが採用される可能性が高いと予想されます。 また、エクステリアのクローズアップにも成功しました。やはり前回同様、フロントエンド、メッシュカバーの下には、ワイド化されたキドニーグリルや、コーナーエアインテークにいたるまで複数の横スラットが確認できます。さらにバンパー下部まで大型されているようにも見え、まるでアウディのシングルフレームグリルか、レクサスのスピンドルグリルのようにも見えます。 パワートレインは、…
続きを読む>>新型BMW「M3」は、3シリーズと異なるスポーティなコックピットに?