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ルノーとFCAが経営統合を見据えた提携交渉をスタートか?

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●FCAがルノーに経営統合を提案!? その目的と意義とは? APF通信や日本経済新聞などによると、ルノーとFCA(フィアット・クライスラー・オートモービル・N.V.)が2019年5月27日にも経営統合をも見据えた提携交渉を発表するのでは? という報道を行っています。 ルノーと日産自動車との間には、ルノーによる経営統合の提案を日産が拒んでいるという報道が流れています。日仏連合は今までの自動車メーカーのアライアンスの中でも成功例と言われてきましたが、ルノーの筆頭株主であるフランス政府の統合という意向、カルロス・ゴーン前会長の逮捕・送検により雲行きが怪しくなっているのはご存じのとおり。 2018年の世界販売は、ルノー・日産・三菱自動車の3社連合は前年同期比1.4%増の約1075万台、FCAは前年比2.2%増の約484万台。仮に両グループが統合すると、1559万台となり、1083万台のフォルクスワーゲン・グループを大きく引き離すことになります。 経営統合の狙いは、ダイムラーが最初に提唱した「CASE(Connected/Autonomous/Shared、Service/Electric)」や…
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