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スバル 新型フォレスターは2018年秋。HVはトヨタから

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スバルフォレスターは来年秋(11月頃か)にもフルモデルチェンジする。 
フォレスターの初代は1997年に登場(なにげに今年で20周年だった)、2002年に2代目(SG系)、2007年に3代目(SH系)、2012年11月に現行型であるSJ系がデビューしている。 

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来年登場するのは4代目。
その次期型では現行型インプレッサで採用されたプラットフォーム「SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)」へと一新する。外観デザインに関してはまだ情報は少ないが、キープコンセプトながら北米を意識した武骨なマスクを採用するそう。 そのうえで、2015年の東京モーターショーで出展された「ヴィジブコンセプト」のフォルムが活かされ、さらに先代XVハイブリッドtSのようなスポーツテイストも取り入れられることになりそうだ。
パワートレーンにも注目したい。 
新型フォレスターにはガソリン仕様(1.6Lターボと2Lターボを用意)のほかに、本格的なハイブリッド仕様が用意される(同時デビューかどうかは調査中)。 そのハイブリッドは(スバルのオリジナル技術ではなく)、トヨタの技術供与により開発されるTHSベースのシステムを採用する。ベースとなるエンジンは水平対向4気筒ターボで、これに縦置き用THSが組み合わされ、後輪は独立したモーターで駆動するeAWD方式となる。 また、このシステムをベースにしたプラグインハイブリッドモデルも計画されているという。実現すれば、三菱アウトランダーPHEVに続いて2車種めの国産SUVによるPHEV登場となる。ベストカー

Source: 新車速報 Car Drive

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