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2018年にマイナーチェンジを受けたメルセデス・ベンツCクラスは、日本向けの仕様として一部グレードをのぞいてランフラットタイヤを廃止し、乗り心地の良さを求めるニーズに応えており、2019年3月に日本で発売が開始されたコンチネンタルタイヤのハイパフォーマンス・エコタイヤ「EcoContact 6(エコ・コンタクト・シックス)」が新車装着タイヤとして採用されています。 タイヤサイズは、フロントが225/45R18 95Y、リヤが245/40R18 97Yで、サイドウォールにはメルセデス・ベンツの承認マークである「MO」が刻印されています。 「EcoContact 6」は、次世代のコンパウンド・テクノロジーである「グリーン・チリ 2.0」が採用されたハイパフォーマンス・エコタイヤで、3つの相反する性能である「ウェットブレーキ性能」、「転がり抵抗」、「耐摩耗性能」をハイレベルで両立したEcoContactシリーズの最新モデル。 日本で発売が開始された31サイズ中13サイズが欧州タイヤラベリング制度でウェットブレーキ性能、転がり抵抗ともに最高グレードの「A/A」を獲得しています。 ドイツのコンチ…
続きを読む>>コンチネンタルタイヤの「EcoContact 6」がメルセデス・ベンツ Cクラスの新車装着タイヤに採用