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■モンキー125の改造熱は日本以上!? ワイドホイールを履いた足周りチューンが人気! タイで開催されたバンコクモーターショーの現地情報、今回はホンダ・モンキー125(現地名モンキー)編です。4MINIパーツメーカー、Gクラフトの篠原大輔さん(通称しのP)がレポートしてくれます。 綺麗に白色で統一されたモンキー。タンクやシートのほか、アウターチューブのカラーリングまで変更されています。また、ホワイトリボンタイヤも履いていて、可愛らしくスタイルチェンジされてます。 外装だけではなく足周りもきっちりアップデートされています。前後ともにブレーキキャリパーはゲイルスピード製のラジアルマウントタイプへ変更。小型ですが、強力なストッピングパワーを発揮してくれそうです。 よく見るとホイールもノーマルのキャストタイプから変更されているのに気が付きます。ハブ、スペーサー、リムの3ピースタイプで、径は12インチのままですが、幅はフロントが4J、リヤは6Jまでワイド化されています。 ハンドル周りも小技が効いています。50cc時代のモンキーを彷彿させる、通称「くるくるハンドル」が! 実際に折りたたむことはできな…
続きを読む>>モンキー125用のくるくるハンドルも登場! 最先端のモンキーカスタムをタイで発見【バンコクショー現地レポート】