マツダ「ＣＸ－８」月販目標１０倍超え　若者に人気「３列目も座り心地いい」

1：ノチラ ★：2018/01/20(土) 02:59:14.55 ID:CAP_USER.net

マツダは１９日、昨年１２月１４日に発売した３列シートクロスオーバーＳＵＶ「ＣＸ－８」の受注台数が１カ月間で１万２０００台を超えたと発表した。月間販売計画１２００台の１０倍を超える受注実績となる。３０代以下のユーザーが４０％を占め、スタイリングや使い勝手の良さが若いカップルやファミリーに支持されているという。

　ＣＸ－８はマツダの国内ＳＵＶラインナップにおける最上位モデルで、ミニバンに代わる新たな市場の創造に挑戦した３列シートのＳＵＶ。同社によると３０代から４０代を中心に幅広い顧客から支持されており、「多人数乗車を可能としながら、かっこよさを感じる」「内装の細部に至るまでこだわりを感じた」といったデザイン面や、「３列目は座り心地も広さも十分」「車中泊も視野に入れられる」などユーティリティ性能の高さが好評だという。

　受注の内訳は、上級機種「Ｌ　Ｐａｃｋａｇｅ」が４２％、装備を充実させた「ＰＲＯＡＣＴＩＶＥ」が５２％。ボディカラーは「マシーングレープレミアムメタリック」が３３％、従来から彩度や深みを増した「ソウルレッドクリスタルメタリック」が１２％となっており、より高い質感や安全性能を備えた機種やボディカラーが人気だという。（ＳａｎｋｅｉＢｉｚ編集部）
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180119/bsa1801191225005-n1.htm