WEBヤングマシン
タイでシェア3位に食い込む新興バイクメーカーのGPXが、東京モーターサイクルショーで初公開したのは、ジェントルマン レーサー200だ。ロケットカウルにセパハンというネオクラシックのカフェレーサーとして仕上げられ、価格は39万9000円。その魅力について、映像レポートを交えてお送りする。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); タイ国内メーカーで1位、ホンダとヤマハに次ぐシェアを誇る 誕生して8年目という新興メーカーのGPXは、デザイン性の高さと価格の安さが魅力。30万円台で軽二輪クラスの新車が買えるというのは、筆者のようなオジサン世代が若かった頃の感覚に近い。日本で輸入元となるGPX JAPANの母体となる月木レーシングも、まさしく若者の入門用モデルととらえており、その先に国産車などに乗り継いでいってもらえればと語る。 【GPX GENTLEMAN RACER 200(ジェントルマン レーサー200)】■全長2020 全幅790 全高1160 軸距1400 シート高730(各mm)車重160kg■空冷4スト単気筒SOHC2バ…
続きを読む>>【動画あり】タイGPXのニューモデル、ジェントルマン レーサー200ってどんな感じ?