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電動化の波は二輪車にも。「e‐バイク」普及を目指し4社が連携へ

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clicccar.comクリッカー

ホンダ、ヤマハ発、スズキ、カワサキの二輪4社が「e-バイク」の普及に向け、バッテリーや充電設備の規格統一などで近く協議会を立上げるそうです。 新聞報道などによると、海外市場では環境規制強化の影響で二輪においても電動化が進んでいるようで、開発競争が世界的に激しくなるなか、4社は連携することで国際規格作りで主導権を握り、販売拡大に繋げる狙いが有るようです。 「e-バイク」では先行してホンダとヤマハ発動機がE-Vinoを使った協業を進めているようですが、4社による協業は今回が初となり、電動化の波は四輪車に留まらず、二輪車にも押し寄せつつあるようです。 (Avanti Yasunori・画像:HONDA. YAMAHA) 【関連記事】 トヨタのAI子会社がEV用バッテリーの「高精度寿命予測」を実現 https://clicccar.com/2019/04/01/730208/ フォルクスワーゲンがEV用バッテリー量産に向けて企業連合「EBU」を設立 https://clicccar.com/2019/03/23/725034/ 米テスラがEVの充電時間「半減」に成功! その秘策は充電開始前にあ…
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