筆者が、苦戦が続く三菱車拡販のためのテコ入れ策を考えます!
by.
●デリカD:5
今では当たり前となった自律自動ブレーキの類の設定が皆無なので、設定されればデリカD:5の購入に二の足を踏んでいた人も取り込めるのではないだろうか。
●アウトランダー
7人乗りをアピール。アウトランダーの3列目は、ミドルクラスのSUVながら30分程度の移動ならそう文句の出ない広さを備えており、なかなか使えるのだ。このことを思うとCX-8に便乗でもいいから使える7人乗りなのをアピールしない手はないと思う。
●ミラージュ
春に向け、免許を取って初めてのクルマを買う若い層に向けた車両価格100万円で必要な装備が揃う激安MT車なんていかがだろう。謳い文句とグレード名は「免許取得おめでとうございます、MTで楽しむクルマの世界にようこそ、ミラージュ・ウェルカムエディション」。
●パジェロ
アッと驚くショートボディのオープン追加。
2代目パジェロにはJトップという前席の頭上はキャンバストップ、後席のルーフは幌という仕様があったり、SUVがこれだけ増えると変わったモデルを求める人も増えているのか、レンジローバーイヴォークにはコンバーチブルがあったりという昨今を考えれば、パジェロオープンがあったら面白いと無責任には言えるが、さすがに難しすぎるだろうか。
https://www.webcartop.jp/2018/01/195046
ヤフーにも掲載されていますが、
この記事をみた方たちのコメントが多く寄せられています。
結構、三菱に同情されている方が多いようで。
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/
Source: 新車速報 Car Drive