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メルセデス・ベンツが新型EVの「EQC」と未来の家「EQ House」を一般公開

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六本木ミッドタウン近くにある「Mercedes me」は、竹中工務店が所有する土地をメルセデス・ベンツ日本が借り、同ブランドの施設を建てたもの。 2019年3月13日から約2年間の期間限定で一般公開される「EQ House」は、竹中工務店の「デジタル デザイン ビルド」と呼ばれるデジタル情報技術を活用した設計・生産技術を使って建築された未来のモデルハウスのようなイメージでしょうか。 1年間365日の日照パターンすべてをシミュレーションし、アルミパネルで覆われたユニークな外壁が特徴。建てる職人さんもどのパネルをどこに設置するのか分かりません。そのため、IDで管理された各パネルをスマートグラスなどのウェアラブルデバイスを通じて設置場所などの必要な情報を元に、建築現場で作業を支援するという最新の設計、生産技術が活用されています。 外板パネルはアルミ製で、幾何学模様になっていて、365日シミュレーションされたデータを元に製作されています。このアルミパネルにより、常に快適な室内空間が確保され、心地よい外光を取り込めるそう。なお、モデルハウス的ではありますが、実際に建築基準法を満たしていて、住もう…
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