Car Watch
2011年にデビューしたケンウッド(JVCケンウッド)の“彩速(さいそく)ナビ”。2DIN一体型のボディで美しい画面とハイレスポンスの両立を目指して登場したこの新シリーズは、機能強化を行ないつつ世代を経るごとに着実に進化。発売当初のコンセプトはそのままに、イマドキのナビにふさわしいモデルとなっている。当初、シンプルだったバリエーションも徐々にワイド化&変遷を遂げており、2019年モデルからはフラグシップを「TYPE M」シリーズが担い、ミドルクラスに「TYPE S」シリーズ、ベーシックモデルが「TYPE L」シリーズという構成になった。
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