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降雪地域でもドライ路面の走行性能は重要。レガシィアウトバックで山形市内から肘折温泉へ【スバル雪上試乗会・その2】

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●スバルが降雪地域で受け入れられる理由を深掘りする 山形県で行われたスバルの雪上試乗会では「なぜスバル車が寒冷地で高い評価を受けているか?」を探りました。最初の行程は山形市内から肘折温泉までの道のり、相棒はレガシィアウトバックの特別仕様車・Xアドバンスでした。 レガシィアウトバックは2.5リットルの水平対向4気筒エンジンを搭載します。最高出力は175馬力、最大トルクは235Nmです。燃料がレギュラーガソリンというところもユーザーにとってはうれしいところです。駆動方式はもちろんAWDです。アウトバックに採用されているAWDはアクティブトルクスプリットAWDと呼ばれるものです。ミッションはCVTを採用しています。 山形市内の道路はほとんど雪がなく、ドライと言ってもいいような状況です。アクティブトルクスプリットAWDは前後トルク配分が60対40を基本にして100対0から50対50までを変化させます。ドライに近い路面ではクルマの動きには何の違和感もありませんし、4WDのネガティブな感じは受けません。 こうした路面でなにも考えることなく乗れてしまうことが日本の降雪地では必要です。雪深い山形とはい…
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