スバル、6気筒エンジン廃止 2機種に集約し開発合理化へ スバルは、水平対向6気筒エンジンを廃止する。旧世代の4気筒エンジンやディーゼルエンジン(DE)なども廃止し、2019年に投入する次世代のダウンサイジングターボと現行のF型にエンジンラインアップを集約する。
日刊自動車新聞
●海外市場向「アウトバック/レガシィ」に搭載している3・6リットルの6気筒エンジンは現行モデルで終了し、次期型は4気筒に一本化
●発表間近の「アセント」は6気筒エンジンを採用せず。新開発の4亀頭F型を2・4リットルへ拡大してターボ化。
●WRX STIに搭載するEJ型エンジンも廃止。次期型はF型をベースに
●20年までにディーゼルエンジン廃止
Source: 新車速報 Car Drive