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トライアンフのモダンクラシックシリーズの中で、ベーシックモデルと位置付けられる2台が、初のモデルチェンジを敢行。基本的な素性は従来型を引き継いでいるものの、堅実な熟成が行われた’19年型ストリートツインとストリートスクランブラーは、大幅なレベルアップを実現していた。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); トライアンフ ストリートツイン[2019] ’16年にデビューしたストリートツインは、あえて旧車的な雰囲気を強調しないモダンクラシック。これまでの3年間を振り返ると、シリーズの中で最も好調なセールスを記録している。 TRIUMPH STREET TWIN[2019]主要諸元 ■全長2090 全幅785 全高1114 軸距1415 シート高760(各mm) 車重198kg(乾) ■水冷4スト並列2気筒SOHC4バルブ 900cc 65ps/7500rpm 8.16kg-m/3800rpm 変速機5段 燃料タンク容量12L ■ブレーキ形式 F=ディスク R=ディスク タイヤサイズ F=100/90-18…
続きを読む>>トライアンフ ストリートツイン&ストリートスクランブラー[2019]試乗比較〈前編〉