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マレーシア・セパンテスト#3:天候に恵まれたシェイクダウンテスト

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ロードレースを追いかけること20年以上のフリーライター・佐藤寿宏さんの「寿(ことぶき)通信」をお届け。国内外、レースの様々な現場から届く「寿通信」は、日本人選手の動向を中心にレポートする。今回は、2月1日からマレーシアではじまったセパンゼロ、その2日目と3日目のレポートだ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); アプリリアがトップ、有力ワークスはテストライダーの競演 3日間のシェイクダウンテスト“セパンゼロ”が終わりました。今年は、スコールは一度もなく、厳しい暑さでしたが、選手達は10時から18時まで走り放題。内容の濃いテストになったようです。 初日はテストライダーのみでしたが、2日目からコンセッション(優遇処置)を活用し、KTMはポル・エスパルガロ、ヨハン・ザルコ、テック3のハフィス・シャーリン、ミゲール・オリベイラ、3日目にはアプリリアのアレイシ・エスパルガロも走行しました。 優遇処置とはいえ、エンジンは、年間で使用するものを使わなければならず、タイヤも数は限られているだけに、こちらは走り放題という状態ではありませんで…
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