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【新型インサイト試乗】復活のインサイトは、見ても乗っても「HVらしくない」自然さが魅力

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●ハイブリッド専用車ということを意識させないホンダ・インサイト 5ドアハッチの2代目の販売終了から4年のブランクを経て、ついに発表された「新型インサイト」。 3代目は全長4675×全幅1820×全高1410mmという、余裕あるサイズで構成された3ボックスセダンになりました。 エクステリアデザインで注目すべきところは、いかにも空力に配慮したモデルという主張をすることなく、伝統的な上級サルーン的デザインを採用した点。車に詳しくない人が見たらハイブリッド専用車ということは分からないでしょう。 フロントマスクで特徴的なのは横方向にクロームバーを多く配したグリル周りです。 北米で販売されているモデルでは最上段のバーこそクロームを強調したものですが、ラジエター正面部はブラックアウトされています。 このため日本仕様の全体がメッキで覆われたスタイルというのは個性が際立つものです。 リヤで特徴的なのは奇をてらわないデザインのテールライトや、日本仕様だけの装着となる、控えめな大きさのリヤスポイラーです。 インテリアに入ってもやみくもにハイブリッドらしさや未来らしさを強調しないテイストは引き継がれています。…
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