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●完璧なドライビング・ダイナミクスを判断するシステムを搭載した「ウラカンEVO」 ランボルギーニは次世代のV型10気筒を積んだウラカンEVOの写真を初公開しました。ウラカンEVO は5.2Lの自然吸気ランボルギーニV型10気筒エンジンを搭載。チタン製の空気バルブを採用した軽量排気システムの改良を実施しています。 注目のエンジン出力は、640hp(470kW)/8000rpmで、600Nm/6500rpmという分厚いトルクも実現しています。乾燥重量は 1,422kgで、パワーウェイトレシオは2.22kg/hpに達し、 停止状態から2.9秒で100km/hに加速、9秒で200km/hまで加速します。一方、100km/hからわずか31.9mで停止するブレーキ性能も特徴で、最高速度は325km/h超を誇ります。 ウラカンEVOには、新しいランボルギーニ後輪操舵と四輪に作用するトルク・ベクタリング・システムが採用されています。さらに、車両の中心にあるのは新機能であるランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ (LDVI)。「LDVI」は、車両の動的挙動の全側面を制御する中央処理装置で…
続きを読む>>ランボルギーニの次世代V10エンジンを搭載したウラカンEVOの写真が初公開