昨夜２２時に二回目となった三菱エクリプスクロスのナイトショールーム。
ゲストはS-AWC開発責任者の澤瀬 CTEさんでした。
それをご覧になられた読者の方から、内容を教えていただきました。
１／９ナイトショールーム記憶に残った部分だけ
【 質問 】マフラー見えないけどどこ？
→マフラーはバンパー内側で下向きに排気して最低地上高に影響無いように配置した。
【 質問 】ゴルフバック積載性
→ロックフォード付きは横置き不可で、ロックフォード付きはリアシート倒して詰んで下さい（斜め置き出来るかどうか不明）。
【 質問 】カラーバリエーションは
→新色はブロンズメタリックもあるよ。
【 質問 】S-AWCのシステム差異について
→デファレンシャルの数が増えるごとに重量増、燃費低下、積載スペースが必要であったりする。
ガソリンランダーのフロントアクティブデフ付きと比べて陳腐になったと思われるかもしれないが、ひと回り小さくなった車格で価格、性能のバランスを取った。ブレーキ制御だけとは言え、今までで制御自身は最も進化しているし、雪上性能も２年間かけて最適化した。前後のトルク配分の自由度はランエボよりも上。S-AWCの方向性は、路面とタイヤの接地性がドライバーに伝わりやすく、タイヤが滑り出しそうなタイミングをつかみやすいようにチューニングした。
2WDにはS-AWCはついていないが、ブレーキ制御AYCの技術は2WDにも応用が効く技術と思っているので、今後に活かしていきたい。
S-AWC造ってる人は、雪道で滑って崖から落ちて死にかけたから、
安全な4WD車を作りたいと思い、三菱かスバルかで迷って、三菱を選んだ人。
2018/01/10 09:05 読者 scsa さん
Source: 新車速報 Ｃａｒ Ｄｒｉｖｅ
