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SR20DE改2.2Lの心臓部はドライサンプ化でレブ9500回転を実現! 目指したのは「SR20NA最強」のドリ車 そもそものキッカケは、N2レースに使われたエンジンがテックアートに入ってきたところからはじまる。いわゆるN2仕様と呼ばれるそのエンジンは、織戸学選手の出世レースとして知られる、PS13ベースのスーパーシルビアチャンピオンカップのレギュレーションに合わせて作られ、当時のスペックでNAのままメカチューンを施して270馬力以上のパワーを絞り出していた。 その時すでに「NAシルビアでどこまでやれるか、ターボとくらべて不利なのはわかるけど限界まで突き詰めたい」と、NA道を進もうと考えていた…
NAのS14シルビアでもここまでいける! 301psの超ハイコンプNAエンジンを搭載するドリフト仕様が登場!