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【NEO PROJECT SILVIA】GTルックのオリジナルワイドボディでS15をフル武装!

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目次

空力面を最重視したフェンダー形状! “アスリート派”を名乗るのはダテじゃない!

フィッティング精度も追求したワイドボディ!

福岡にあるネオプロジェクトは、古くからカスタムしたシルビア系マシンを手がけ、魅力的なチューニングカーを送り出してきたショップだ。GTルックで決めたワイドボディのS15シルビアは、現オーナーがドリフト仕様として製作したもの。

とくに目を見張るのが外装だ。このネオプロジェクトオリジナルのワイドボディキットは、約7年前にコンプリートで製作したものをすこしだけリフレッシュして、2016年の初旬に販売を開始。フルキット価格は49万8000円(税込)だ。空力特性向上とワイドトレッド化を施し、剛性とフィッティング精度も追求して完成させ、迫力あるボディを手軽に作り出せることでグリップ、ドリフト、さらにはスタンス系でも注目を集めている。

フェンダーはフロントが約45mm、リヤが約75mmワイド化されるもので、もちろん空力性能を研究されて製作。もともとグリップ用としてコンプリート製作されていたものだけにその効果は立証ずみだ。ちなみにリヤ75mmという幅は、D1GPの規定にもそったサイズということも見逃せない。このワイドボディキットはパーツごとの購入も可能だが、基本的にセット販売となっている。それはフロントからリヤまで完成されたラインを楽しんでもらうためとのこと。

「じつはうちのワイドボディは、1台1台入れてもらって作るコンプリートだったのです。もちろんコンプリートなので、100万円以上してしまいました。施工も塗装も同時にやってましたしね。それを量産できるように、昨年キット化して販売することにしました」。そう語るのはネオプロジェクトの毛利さん。

リヤセクションも注目だ。ふつうならGTウイングも装着したいところだが、あえてロケットバニーのリヤウイングをチョイス。さらにロケットバニー製の180SX用リヤデュフューザーを加工し、取り付けている。オーナーの希望と毛利さんのアイデアによって、またあらたなS15シルビアが誕生したのだ。

なお、コンプリートに関しては、S15だけでなくさまざまな車種を展開中とのこと。

オーダー次第では外装パーツ系だけでなくロールバーのワンオフ製作やスポット増しはもちろん、エンジン載せ換えやECUチューニングまでこなす。とにかくオールマイティなショップなのだ。

取材協力:ネオプロジェクト

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web option編集部

Source: clicccar.comクリッカー

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