未来のD1GPドライバーを育てたいパパ&ママには垂涎もの!
ベースも正規ライセンス品というコダワリに拍手!
D1GP最終戦「TOKYO DRIFT」のトラストブース脇に展示されていた小さなD1マシンたち。
よく見ると、川畑真人選手の35号車と末永正雄選手の39号車ではありませんか!
気になったので話を聞いてみると、これはGT-R(正規ライセンス)の電動常用ラジコンカーをベースにトラストが製作した限定ミニチュアモデルで、ボディのグラフィックは実車の「GReddy35RX spec-D」同様にアートファクトリーグラフィックスが施工した本物仕様とのこと。
この小さなD1マシンに掲げられたプライスはどちらも8万円。値札を見て思わず「高っ!」と声が出てしまったけど、展示した瞬間に2台とも売れてしまったそうな。セレブ恐るべし…。
「欲しいという声はたくさんいただいているのですが、ベースの電動ラジコンが高価な上に、白ボディのモデルが手に入りづらくて量産できないんですよね。なんとかしたいとは思っているんですけどね」とは、トラスト広報・川島さん。
今後トラストがどう展開していくはまだ不透明だけど、子供をD1GPドライバーに育てたいという熱心なパパやママには垂涎もののオモチャと言えるのではないでしょうか…。
ベースはこちら。操作はペダルのほか、外部からプロポでも可能という電動常用ラジコンカーで定価は5万9800円なり!
あわせて読みたい
Source: clicccar.comクリッカー