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2019年デビュー!メルセデス・ベンツ Eクラス改良型はAクラスの顔を持ち、362馬力のハイブリッドを新設定

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メルセデス・ベンツ「Eクラス」の派生モデル「Eクラス ステーションワゴン」改良型プロトタイプをカメラが初めて捉えました。

厳重にカモフラージュされたフロントマスクには、現行モデルとは明らかに異なるシャープにつり上がるスクエア基調のヘッドライトが見てとれます。おそらく新型「Aクラス」や「CLS」と同じ「プレデター・フェイス」が採用されるはずです。

フロントバンパーのコーナーエアインテークも刷新されていることが分かります。またグリルには複数の縦スラットが入り、存在感を増しています。ただし、これらが最終市販型に採用されるかは不明です。また、リアビューは現行のまま偽装もされていませんが、テールライトを始めバンパーなどはこれから着手されるでしょう。

室内では「Aクラス」で初採用された次世代コックピット「MBUX」が搭載されるほか、トリム類の見直しも行われます。パワートレインにも注目で、現行モデル「E450」に搭載されている3リットルV型6気筒エンジンは「CLS450」に搭載されている3リットル直列6気筒+マイルドハイブリッド「EQ Boost」に置き換えられ、最高出力は362psを発揮します。

改良型セダンのワールドプレミアは2019年秋と予想されますが、ステーションワゴンの開発も順調のようで2019年内にも登場するかも知れません。

(APOLLO)









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Source: clicccar.comクリッカー

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