「ジェネリック」は薬だけじゃない。カー用品の取り付けには「ジェネリックパーツ」を使おう！

DIYが得意で「カー用品は自分で付けちゃう」という方は少なくないと思いますが、AVメーカーのカーナビなどを装着するときに意外な出費となるのが、接続ハーネスの類。

クルマメーカーごとに仕様が異なるので別売で購入しなければならないのですが、これが結構高額なんですね。

そんなときに思い出してほしいのが、自動車用電子機器などを販売する「ストリート」のジェネリックパーツ。純正部品と同等のクオリティを保持しつつ、割安な価格を実現しているのでコストを抑えることができます。

たとえばパイオニアのサイバーナビをトヨタ車に付ける場合、メーカー純正のハーネスキットは5000円。ここでストリートのジェネリックパーツを使えば4500円で済むので10%お得になります。同様にスズキ車に付ける場合は3500円となり、なんと30%もお得というわけ（※価格はすべて市場価格／税抜／ストリート調べですが変動する場合があります）。