2018年9月28日、ヤマハが欧州で新型のYZF-R125を発表。さらに、これと同系エンジン&フレームを使用するアジア向けネイキッド、M-SLAZ/Xabreの次期型と思しきテスト車両もスクープ撮されているのだ。
MT-25のフェイスリフトにも期待!
タイではM-SLAZ、インドネシア名Xabreは、YZF-R15をベースに現地で生産されている155㏄の単気筒ネイキッド。東南アジア市場向けとは思えないクオリティのデザインで好評を博しているが、激戦市場でもあることから’19ではモデルチェンジすることが予想されている。その根拠となるは、インドネシアで撮影された次期型プロトタイプと思われるスパイショット。現行の縦2眼からMT-09のような鋭い横2眼のヘッドライトとなっている。同時にシートもダブルタイプに変化。日本人としてはYZF-R25のモデルチェンジとともにこれに倣ったMT-25のニューデザインの方も期待したい。 ※ヤングマシン2018年11月号(9月22日発売)より
写真提供:iwanbanaran.com
「ヤマハ2019新型YZF-R125が欧州で発表! VVA付きで15psを発揮」記事はこちらへ。
「【スクープ】2019新型YZF-R25のデザインが判明! スパイショットはやはり偽装顔だった」記事はこちらへ。
Source: WEBヤングマシン