薄いけどエッジ感が凄い！ シルクブレイズの『新型アルファード』は、シンプル×スポーツを融合させた大人系スタイル

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要所をおさえたアイテムで洗練されたフォルムを演出！ シルクブレイズは、歴代のアルヴェルカスタムを積極的に応援してきた業界でも広く知られた存在だ。現行40系も、シルクブレイズ、さらに姉妹ブランドから幅広く専用パーツを発売と、チカラを入れている。そんななか、発売はいつ!?　と待たれていたボディキットが満を持して完成した。 開発したのは、ボディ底まわりを中心にブラッシュアップする、ブランドが得意とするフラップ系エアロ。シルクブレイズでは“ミニバンフロントリップ”と呼ばれるスポーツエアロを様々な車種で展開中だが、今回アルファードに用意されたモデルはその流れを汲んだシンプル×スポーツ路線。純正バンパーラインに沿った抑揚を持たせた薄型エアロで、例えばフロントでは左右端にカナード風のフィンを盛り込み、リアでは中央をディフューザー系としつつ、装着するとバンパーからエアロが僅かに浮いているように見えるフローティング仕様に挑戦と、語れる特徴が明確となっている。 新作は進行形で、現在フェイスの印象を大きく変えるグリルカバーのほか、リアウイングといったパーツを追加で開発中だ。同時進行となっているヴェルファイア…
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