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唯一無二のデザイン性と同時に空力など走行時の安全性も考慮 どう考えても軽トラの荷台には相応しくない形状ながら、それでいて最適解のような不思議な感覚を覚えさせる青柳さんのシェルハウス。シェル自体の全高も1260ミリと控え目な数値に抑え、エアロダイナミクスを向上させると同時に横風の抜け道も確保。高速走行時の突風などでコワイ思いをしがちな軽トラにとって死活問題となる安全性も高めている。また、横方向は絞り込み、前後方向には新基準ルールを適用させたサイズ感も絶妙と言えそう。 S211P HIJET TRUCK エクステリアはルーフラックを追加した程度のライトカスタム仕様。そして荷台のシェルは車幅より少し細身に出来ている。 各部に窓や通気口を多めに配置することで空気の動線を確保して新気の導入や熱気の解放などを促進している。各アイテムは主にキャンピングカーやヨットなどで使用される汎用品だ。 シェル後方は全長+20%ルールをフル活用することで荷台から15センチほど延長。これにより足元の就寝スペースを確保している。ボディサイドにはボックス形状のフタ付き簡易ゴミ箱を設置。生ものだろう…
続きを読む>>アウトドアギアの配置はすべて計算済み!? 軽トラ『ハイゼットトラック』に積んだ手作りシェルの内部は超ミニマム空間!!
