夏空が最高に似合う!? ツートンカラーと塗装不要のAES製パーツで構築された、爽快系『ハイラックス』誕生

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エアロに加えてサイドパーツがアクティブなイメージに拍車をかける クロスラインからのデビューとなったハイラックスGRスポーツ用プログラムの特徴は、従来のエアロパーツとは少し趣きを変えた仕立て方。例えばフロントバンパーの端までをカバーする形状ではなくやや内寄りに留めることで、純正に＋αのアタッチメント感覚で装着できる構成に。それでいてオフローダーとしてもしっかりと成立するスタイリングを確保することで、ハイラックスらしいオフローダー感とアクティブさを全面に押し出すことがその狙いと目的だ。 ゆえに基本となるエアロパーツは、フロントとリアの2ピースのみ。フロントは端までカバーせずに内寄りで留めたバンパーガードとスポイラーの中間のような造形。ただしナンバープレート周囲までをしっかりカバーできるからカスタム度は高く、ダクトを積極的に散りばめた力強く立体的な意匠はオフローダー感たっぷりだ。リアアンダーは左右分割式で、ビス留め風のギミックも備えるなどラギッドな仕上げ。いずれもハイラックスが本領を発揮する悪路走行時の妨げとならないよう、下方向への量感は極力減らした設計だ。 このボディキットだけでも十分に雰…
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