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ホンダの軽バンが電気自動車に、仕事から趣味まで幅広くカバー! ホンダは2050年までのカーボンニュートラル実現を目標に掲げており、四輪車は2040年に先進国全体でのEV/FCEV(燃料電池車)の販売比率100%を目指している。 その一環でもあるN-VANe:は、法人および個人事業主のニーズに応える軽バンEVとして開発された。近距離の宅配用途は1日の走行距離もある程度予測がつき、配送拠点や自宅に戻ってその都度充電する使い方であれば、航続距離をそこまで長くする必要がない。そこで開発チームはホンダのインターナビで蓄積されたビッグデータを活用し、商用軽バンの平均的な走行距離を検証した。 その結果、実用として100km(WLTCモードで245km)を確保できれば、ほとんどの用途をカバーできると結論づけ、そこから逆算してバッテリー容量を29.6kWhに設定した。 ベースとなるN-VANは軽バンとして一般的なキャブオーバー(エンジンが前席下に搭載されるタイプ)ではなく、エンジンが車両前方に搭載されるFFを採用している。荷室スペースを確保する上では不利なパッケージだが、ホンダ得意のセンタータンクレイア…
続きを読む>>これがホントに電気自動車!? スイスイ走れるN-VANe:は、仕事も趣味も大活躍間違いなし!!