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先代に比べ少しだけ大きくなったボディサイズ SUBARUの正統派SUVのフォレスターがフルモデルチェンジ。新型は「スバル・グローバル・プラットフォーム」に一部手を入れ、内外装やパワートレーン、シャーシなどを刷新し、最新の先進安全装備を用意している。新型の見どころは、エクステリアデザインから開発をスタートさせることで、狙いのひとつである見た目の変わり映え感を実現した点だ。 ボディサイズは、従来型よりも全長と全幅を15mm 拡大。直立気味のフロントエンドや水平基調のフロントフードとなったことで逞しさが増した。15mm の拡大はデザインのためのもので、ボリューム感のあるシルエットが印象的だ。タイヤは、225/55R18、235/50R19という設定になり、従来型の17インチ、18インチから大径化。全高や220mm の最低地上高は不変だ。細部では、ヘキサゴングリルや「コ」の字型のデザインモチーフを分かりやすい形では採用せず、キャラクターラインではなく力強いシンプルな断面で力感を表現。影面を強調したメリハリのある前後フェンダー、横一文字のリアコンビランプなども目を惹く。 一方の内装は、11.6イ…
続きを読む>>スバルの正統派SUVが遂にお披露目! ストロングハイブリッドの走行性能は格別だった|『新型フォレスター』徹底解説
