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『CX-8』をブラウンからライトブルーへ2度目色変! 塗装なしのイメチェンがコレ

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シンプルさの中に個性を主張! 3列シートのユーティリティの高さに加え、洗練されたラグジュアリーテイストで人気を誇ったCX-8。その役割は2024年に登場した後継のCX-80へと継承されたが、そんなひと世代前のモデルという雰囲気をまったく感じさせないインパクトを存分に見せつけているのが、北九州で長年のキャリアを誇る名店、ポッシブルが手掛けたCX-8。目指したのは本格オフロード4駆を彷彿とさせる無骨さとワイルド感の表現。オーナーの松田さん(仮名)は何と今回が2度目のフルラッピングというカスタム上級者。ペイントとは異なり、気分によって貼り替えが効くラッピングのメリットを最大限に活かし、前回のブラウン系マルチカラーからマット仕様のライトブルーという思い切った色調へとリメイク。さらにタイヤ/ホイールは4駆らしさを演出すべくサイズを17インチとして、ゴツゴツとしたクロカン志向のタイヤが持つサイドウォールの分厚さを強調。そこに組み合わされるディーン・クロスカントリーは左右でカラーリングを変えてメリハリを加えた他、フロントグリルやテールランプ周りにも小技を投入。一見シンプル路線ながら、独自のスパイスが…
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