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見事なまでの流用ワザはミニバンUS化の超お手本 国産ミニバンのUSDM化を図る時にまず押さえたいのが、オレンジサイドマーカーやレッドテールの定番カスタムとローダウン。基本的にはそんなパーツは存在しないので、みんな自分で考えて他車種流用やワンオフ加工などマニアックな世界に足を突っ込んでいく。このノアのオーナーTOMOさんもそんな一人。「パーツが少ないのもありますが、自分で加工したり、他車種用パーツを流用したりすると、他人と被らないカスタムができるので、パーツを探したり加工したりの苦労はありますが、うまくいった時の満足感は大きいです」と語る。ヘッドライトのサイドマーカーはUS86用、フロントリップはエクシーガSTI用、注目のホイールはテスラモデル3純正にエアロディスク装着塗装など、TOMOさんの苦労が忍ばれる完成度の高い仕上がりとなっている。 TOYOTA ノア(80系・2017年式) 強烈に個性をアピールするエアロディスク付きホイールは、テスラモデル3の純正ホイール(18インチ)がベース。エアロディスクを左右塗り分けすることでオンリーワンな足もとに。 US化の基本、オレンジサイドマーカー…
続きを読む>>ホイールはテスラ純正なの!? 多車種流用パーツでカスタムされたトヨタ「ノア」の完成度が高すぎる
