厚さ17㎜に秘められた最高のバランス感とは？ フォルテが導き出した「アルファード」

ドレナビ カードレスアップの情報を発信するWebサイト

厚さ17㎜のフラップ形状スポイラー、そのスタイルアップの真髄 30系アルヴェルでも多くのユーザーから支持を集めたフォルテが40系アルファード＆ヴェルファイアに込めたのは、アグレッシブなローフォルムを描くこと。デモカーを見ればわかるとおり、まさしく有言実行なスタイルを作り上げているのだ。 今回ピックアップするのは東京オートサロン2024の会場でお披露目されたフォルテ仙台が製作。マットグレーによるフルラッピングで、ひと味違う存在感を得ている1台となる。 キモになるのはローフォルムとの相性を前提に開発されたフラップ形状のスポイラー。厚いとロードクリアランスが厳しく、薄いと貧相に見えてしまうということから導き出した17㎜という絶妙な厚みで設計。バランスのいい装着感を実現した。 また、フォルテといえば低さへのこだわりも必見。全長調整式エアサスに加え、ダウンロアアームキットやサスペンションスイングアームなどオリジナルのアーム類、さらにマフラーの底上げなどにより着地するほどの低さを叶えている。他にもリアの電動パーキングブレーキにも対応するオリジナルビッグブレーキキットや、デザインさえもオーダー可能な…
続きを読む>>厚さ17㎜に秘められた最高のバランス感とは？ フォルテが導き出した「アルファード」