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30周年を飾る2つのフラッグシップ 次はどんな!? とその登場が年末年始の大きな話題となる、名実ともに業界を代表するブランドとして君臨するクレンツェを、時代の寵児アル&ヴェルに履かせることはある意味もっとも理想的な組み合せといえる。線と線、面と面を巧みに使い分けた3Dフォルムは、クレンツェを語るうえでハズせない大きな特徴であり、なかでも3ピースモデルは、構成する部材の仕様を自由に組み合わせできるなど、高い意匠性と品質、個性を兼ね備える。 ブランド誕生30周年を記念する「ヴェルサム」は、紛れもなくその血筋を受け継いだ1本であり、その風格や貫録たるや、40系へ進化し更なる上質路線へ突き進むアル&ヴェルに一歩も引くことはない。両者の相性の良さは誰もが予想する通りであり、まとまるべくしてまとまる王者の組み合わせといえる。 そんなクレンツェには、もうひとつのイヤーモデルとしてモノブロックモデルが並行展開されることで知られているが、それは単なる焼き増しに終始せず。細部を入念に調整し、サイズごとにディスクラウンドを変更。1ピースでは久しぶりとなるマットブラックを展開と、文字通りのエボモデルで攻勢をか…
続きを読む>>同じクレンツェでも見た目が違う! 3ピースと鍛造「新型アルファード」に履かせたいヴェルサムはどっち?