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40アルヴェルの最適解を導き出す! サスペンション一筋で、その車種ごとに合った最適解を求め続けているテイン。40アルファード&ヴェルファイアは、とにかく純正サスペンションのデキが良い。乗り心地はもちろん、ハンドリング操作性も良く、ハイエンドミニバンにふさわしい、コンフォートな仕上がりになっている。とはいえ、純正車高のままだとスタイル的に物足りないからローダウンしたいし、乗り心地のコンフォート感が強すぎるので、もう少しスポーティに乗りたい、という声も多いため、車高調やエアサスを狙う人が多いのだ。 そんな中、テインでは独自のH・B・S(ハイドロバンプストッパー)などを採用し、さらにEDFC5という電子制御式の減衰力コントローラーも設定。 実際、4月に富士スピードウェイで開催された「モーターファンフェスタ2024」の我がスタワゴが行った「40アルヴェル乗り比べ」でも、EDFCの機能を体感したいと、たくさんの人がテインのデモカーに試乗。固くしたり、柔らかくしたりの差がしっかりわかるし、楽しい、自動調整がすごく便利そうなど、かなり好評だった。 今回、レーシングドライバーの飯田章氏がそんなテインの…
続きを読む>>「アルファードっていう高級車の『格』に合ったパーツだと思う」レーシングドライバー 飯田章氏、TEIN RX1を納得解説