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まず注意しておきたいポイントが5つ! ヘッドライト 車検時の測定方法がハイビームからロービームに変わったため、明るさだけではなく配光もしっかりしていないと通りにくくなった。現行モデルの車幅灯は白のみ車検適合。 フォグランプ 同時に2灯までしか点灯させることができないため、ラリーレプリカなどを製作する場合は注意が必要となる。 ウインカー ウインカーの色はオレンジ系と定められているが、毎分60回以上、120回以下の間隔で点滅することが定められているため、早すぎたり遅すぎたりしてもNGとなる。 ナンバー灯 白色の灯火で夜間後方20メートルのところから、ナンバーの数字と文字が全部見えることが条件だが、ナンバー全体を均等に照らさなければならないという条件もある。 テールライト テールは赤色に点灯することがマストで、夜間に後方300メートルの距離から点灯が確認できる必要がある。車両の製造年によっては明るさや光る面積なども決められている。 ライトによって細かく規定があるので意外と難しい! 灯火類の規定は非常に複雑で、色や点灯面積、明るさなど事細かに設定されている。また、灯火類が備わる位置も決められて…
続きを読む>>灯火類の【車検基準】LEDへの交換は問題なし? 明るすぎるヘッドライトはNG!?